秋本番!ロングダートを求めて

 

 

すっかり舗装された二ツ森林道記念碑前にて

(2009年10月11日)

 

0.本当に久々

 

今年は夏の天候がいまひとつ優れず、またどうも体調がよろしくない。特に朝方が辛いのであるが、何かあるのだろうか。因みに先日の健康診断では検便で引っかかり、二次検査では「敢えて言うとごく軽い痔ですな」という診断が出たのみだ。もっとも気にするほどのことはないらしいので、こうして大手を振ってページの更新をしているわけだ。

 

さて、7月の北海道ツーリングでは結局TDMを使用したことは記憶に新しいことであるが、それ以降もオフツーリングに出かけていない。これは上記のように色々とまずい事があったことに由来しているのだよ、ヤマトの諸君。ところで、10月3週の週末は3連休だ。初日の土曜はR1-Z氏の機材修理&ショートツーリングで200km弱走行。そしていつもならば月曜に備えて家でゴロゴロする日曜だが、月曜日も休みなので一丁久々に林道で揉んでもらうかと整備されたKDXに火を入れることにした。

 

1.出発〜恵那

 

今回は出発時刻がまだ暗い朝の5時になった。え、なんでそんなに早起きかって?昨日の晩は22時前に床に就き、4時ごろに目が覚めてしまったのよ。まあ早起きは三文の得というからよかったのではなかろうか、なんて考えながら国道419号線で北上していく。お、金星が見えるじゃあないか。ん、その下には水星も見えているぞ。それにしても10月に入り、台風もやってきて、最近はすっかりと秋めいてきた。関係ないが、昔南野陽子が「秋からもそばいにいて」という歌を歌っている時、歌詞がすっかり飛んでしまい、無常にも伴奏のみが流れるというちょっとした事件があった。今聴いてみると、なかなか曲調と歌詞が調和している良い歌だと思う。歌い手はソコソコであることが残念だ。

 

さて、同国道は北上するにつれて標高を上げていく。火曜日の石野陽子さんは標高が高いことで有名だが、小原トンネルがある峠までくるとかなり冷える。因みに今日は射撃の的パンツ、膝プロテクタ、肩、胸、背中プロテクタジャケット、そして北海道に着ていった上着とこの季節としては過剰かなと思える装備だが、それでも寒くなってきた。ここはひとまずシーサーならぬ瑞浪の狛犬地点で休息をとる。ホットココアを飲みつつ夜が明けた空に見える月を見上げる。月は昼間でも見えることは良く知られているが、前出の金星も目が良い人は見えるそうだ。かの有名なゼロ戦の撃墜王、故坂井三郎氏(字が不明)は敵機を早く発見できるように、と昼間に星を見る訓練をしていたそうだ。もっともレーダーを用いているアメリカに対して、軍隊としてそんな訓練で勝利することができるわけもない。

 

ひとしきり温まったので、再び走行を開始する。ところで、今日の目的地は岐阜の中腹林道だ。途中の二ツ森林道と恵北林道は舗装済という情報を得ているが、国道を通るよりマシなので、こちらも走行する予定である。さて狛犬からは国道363号、県道20号、同66号と乗り継いでらっせいみさとを通過する。この辺りはかなり寒く、気温表示板に7℃と出ているではないか。この寒さのおかげで眠くなってくきたよ。今日は最高気温は20℃を超える見込みなので、この服装はやや暑いかと思っていたが、まさか朝方にここまで冷えるとは。焦って朝早く出発し過ぎだようだ。せめて日が昇る頃にすべきであったと後悔して、途中日向ぼっこをしてごまかしつつ車輪を進める。 

 

なんとか県道72号に乗り換え、さらに北上を続けていくが、もう限界だ。どこか朝風呂でも営業していないかと紅岩温泉に行ってみるが、11時から営業となっている。まだ7時過ぎだ。仕方なく県道を北上して湯ノ島ラジウム温泉も覗いてみるが、9時から営業ということだ。仕方ないので温泉は諦めて、この温泉の近所にぽつんと建っている喫茶店に入る。

 

この喫茶店、かなり繁盛しており、駐車場は満杯である。幸いにも入れ替わりに席が空いたので、そそくさと席に着きホットコーヒーを注文する。もちろんモーニング付だ。ここのモーニングはおにぎりとパンが選べるのであるが、気分的にパンとしておいた。そして程なく運ばれてきたモーニング、ちょっとビックリした。パンは2種類、マーガリンとジャム付、サラダ、茶碗蒸し、コーヒーゼリー、なぜかカブの漬物。これだけの量で360円とは驚いた。

 

         

                               喫茶店ツインクルさんにて                      モーニングサービスの量にびっくり

 

暖房の効いた店内で、腹にモノを入れて、熱いコーヒーを飲んだらかなり寒さも和らいできた。何か食べると胃腸が動くので体温が上がるという薀蓄をW氏から教わったばかりだが、それをひしひしと実感した。ちょっと気分的に余裕が出てきたので店内を見回してみると、どうやら常連の方々が多くみえているようで、店主と親しげに作物のでき具合などを話し合っていた。どうやらこの喫茶店、この辺りではちょっとした有名店のようだ。

 

2.恵那〜付知

 

喫茶店でくつろいでいるうちに、陽も高くなってきて気温も上がってきた。もう寒いことはなかろうと再出発。まずは蛭川地区から大博士キャンプ場を抜けて二ツ森林道へ接続する林道へ進入する。ところでこの林道は入り口が非常にわかり難いが、マップル上の目印を丹念に辿るとすぐに発見できる。最初は小さな集落を通っていくが、だんだんと山深くなってくる。そして舗装が途切れてダートが現れる。うお、結構荒れてますな。久々なのでまずは慎重に。ゆっくりと走行を続けていると、だんだん林道を走るスタイルを思い出し、リーンアウト気味のライディングフォームでコーナーを抜けていく。路面もだんだんと安定してきた。ところで、マップルには見晴らしが最高と記載されているが、展望はほとんどなかったと付記しておこう。

 

こうしてダートが終わり、きれいな舗装路への接続地点にやってきた。これが二ツ森林道のようだ。右折して二ツ森山方面へ向かう。おっと、書き忘れていたが、今回のツーリングも管理人健氏主宰のページ「林道浪漫」を大いに参考にさせて頂いております。いつもお世話になりますとこの場を借りてお礼申し上げます。

 

さて、林道浪漫の記載によると10年程前はバリバリの未舗装林道であったようだが、現在はきれいに舗装されている。残念だと思いながら走行しているとガス欠だ。トリップメーターは186kmを示しているので、家を出て100km走行したことになるのだが、もうちょっといける予定であったのにまたまた残念だ。仕方ないので県道70号線を右折して、国道257号線へ降りていく。多分大丈夫であろうが、一応下り坂はエンジンを停止させてガソリンを節約しておく。

 

給油後は上記の道の駅で一服する。この時間になればかなり気温も上昇してきたので、もう寒いということはない。むしろ暑いくらいだ。ここでは来たるべく本日のメインエベント、20kmの長さを誇るロングダート、中腹林道走行に備えて飲み物を購入しておく。尚昼飯は家からおにぎりをつくって持ってきていると報告しておこう。ところで、最近は会社へ弁当を持参する人が増えているという。当方もご多聞に漏れず会社がまとめて注文してくれる仕出し弁当(280円)を見切り、弁当持参派になった。理由は値段的なものではなく、弁当の内容だ。揚げ物中心のメニューに胃が悲鳴をあげる前に手を打ったというわけだ。

 

さて、本日は天気も良く、たくさんのライダーが出ているが、当方のような完全武装のオフライダーは見当たらない。オフも面白いのにと思うが、よくよく考えてみると、私も普段はTDMに乗っていることの方が断然多い。まあこんなもんでしょう。

 

3.恵北林道北区間〜中腹林道へ

 

食料、水分とも準備できたので、いよいよ本格的ダート走行へ向けて出発だ。時刻はまだ10時30分過ぎなので、時間はたっぷりある。まさに早起きは三文の得という気分で、余裕を持って走行に臨める。これにより転倒などの危険性を減らすこともできようというものだ。

 

まずは国道256号線を左折してから県道359号線をheading270で上っていく。この県道は街を離れるとすぐに山深くなってしまう1.5車線道路で、この先恵北林道の入り口を発見できるかどうか、少々不安であった。しかしそれも杞憂に終わり、でかでかと恵北林道の看板が出ている。この恵北林道北区間もきれいに舗装されている。先程の二ツ森林道と、途中を飛ばした恵北林道南区間からこの北区間がまるまるダートであった時代に想いを馳せながら、森林浴気分でやや深い呼吸をする。こんな素晴らしい道がダートであったらどれほど嬉しかったことか・・・。全く残念でならないが、林業従事者の方々はこれで労働時間を減らすことができたことと思われるので、仕方がない。

 

すっかり舗装されてしまった恵北林道北区間

 

さて、この恵北林道北区間の最後では未舗装の尾上林道が分岐している。今日は地形図を持ってきていないのでよくわからないが、マップルではうっすらと描かれた道が恵北林道に接続しているようなので、こちらを走っていくことにする。こちらの林道はそれほど荒れもなく、いままで走行してきたような森林を通る道だ。それにしても支線が多く、時々コンパスで360方向を確認しつつ走行していく。いい具合に未舗装路を繋ぐことができたなと思っていたら、なんと行き止まりだ。本線と思っていた道が支線だったのであろうか、と元来た道を戻り、分岐点でもう一つの道へ進入する。するとチェーンソーで木を切っている方から「そっちは行き止まりだぞ。このあたりは全部行き止まりだぁ〜」と教えていただいた。「ありがとうございますぅ〜」とこちらもお礼を述べて、渋々恵北林道北区間との分岐点へ戻り、そのまま恵北林道の終点まで走行した。

 

恵北林道を抜けるとマップルで確認したとおり、国道256号線の塞の神峠トンネルの北側へやってきた。ここで再びマップルを見てみると、国道の西の脇に中腹林道入り口があるようだ。確かに、ダート路がトンネルの方へ向かって伸びている。これは期待できそうだ。

 

意気揚々とKDXのキックペダルを踏み下ろし、狼煙をあげながらエンジン回転を上げて林道へ突入していく。この林道は最初に塞の神トンネルの上を通過するようになっていて、そこで300へ向きを変え、そのまま下呂方面へ延びている。案内標識はしっかりとあるようだが、支線が多いので分岐点では注意が必要だ。マップルのコメントを反芻しながら滑るタイヤの感触を楽しんで車輪を進めていく。するといきなり木が倒れており、道を塞いでいるではないか。まさに塞の神峠である。これを見た途端に力が抜けてしまい今日はもう止めようかと思ったが、一度休息してから考えようと林道のど真ん中に座り、ひとまずおにぎりを食べることにする。

 

どこが道なのか識別困難な塞の神峠付近

 

この地点は丁度トンネルの真上にあたり、車両が通過する音がよく聞こえる。時々2輪の音も聞こえるので、林道に入ってこちらにやってくるのではとヒヤヒヤしてしまったが、幸運にも進入者はいなかった。それにしてもいつも食べているおにぎりだが、林道の中で食べるものは格別だ。丁度キャンプで食べるレトルトカレーのようなものだ。外で食べる食事は何でも旨く感ずるから不思議だ。

 

飯を食って水分補給も完了。なんかやる気も出てきたぞ。さて、倒木を眺めて何とか潜り抜けられないかと策を練る。よくよく見てみると、壁側にわずかに通ることができる空間がある。地面には太い枝なんかもあるので慎重に越えていく。あ、ミラーが当るじゃん。仕方ないなとミラーを外して何とか通過できた。因みにディープに林道を楽しんでおられる方は、のこぎりを当たり前のように携行しているそうだ。

 

先日の台風の影響だろうか、杉の葉に覆われた中腹林道をズンズンと進んでいく。おっと、所々に大きな水溜りがあるぞ、ぬかるんでいるのでハンドルを取られないように車体を立ててつつ、勢いよく通過だ。スプラシュ!!。最初は肩に力が入っていて、おっかなびっくりにリーンアウトのライディングフォームをとっていたが、だんだん慣れてきて「アナル」をシートの角に当てて少々派手なアクションでコーナーを抜けていく。因みに管理人はその手の趣味は全く無いとここで断言をしておこう。誤解を招くとエライことになるからな。

 

この後杉林を抜けて、広葉樹の林に差し掛かると路面も通常の林道に戻ってきた。さて、少し余裕が出てきたので、路面状況を観察する。さすがマップルに掲載されていることだけのことはある。丁度愛知の出来山南斜面の西川、栃洞、澄川等の林道郡に似ていて、適度な大きさの砂利が敷いてある超1級の林道と言えそうだ。直線区間とコーナー区間の比率もよい。何より太陽の光が地面まで届いているので、明るいところが嬉しい。

 

所々に分岐路があるが、親切にも案内表示があるので非常に助かる。コンパスとマップルに案内板でこれなら確実に中腹林道に痕跡を残すことができそうだ。ウキウキして時に激しくアクセルを開けたりしながら林道走行を楽しむことができている。しかし、ここで浮かれていたことがミスコースの原因となってしまった。というのも、木曽越峠へ向かう林道との分岐点で誤って中腹林道を外れてしまったからだ。だいたいが慣れない林道走行でかなり振られて疲れていたわけで、まったくまだまだ修行が足りませんな。

 

ところで、この地点で休息して水分補給をしながらマップルを確認はしていたが、やはりマップルよりも地形図の方が、道路のくねり方や方角において判りやすく正確であろう。やはり林道走行には地形図である。さらにこのミスには中腹林道の別名「林道松尾木曽谷線」が関与している。というのも、林道走行をする場合、道路脇に設置されていて、工事をした年度や林道名、工事施工業者名を記した三角点のようなものを見つけながら車輪を進める。そこには「中腹林道」ではなく、この「林道松尾木曽谷線」の名前が書かれていたのだ。

 

4.いつの間にか木曽越林道

 

そういう経緯から、いつの間にか木曽越林道を走行していたわけだが、それに気がついたのは5km近く走行した後のことだった。あれ、おかしいなぁ。中腹林道は基本的に太陽を背負って走行するはずなのに、右手から陽の光が差している。ということは東向きに走行しているということだ。しまった、間違えたと思ったが、この木曽谷林道が新品であり、あまりにも走りやすく、かつ見晴らしが良いのでついつい終点まで行ってやろうと思ったわけだ。

 

そう思うと気が楽になるもので、夢中でコーナーを抜けてスライドするリアタイヤ、すくわれるフロントタイヤと格闘にながら進んでいく。今までは2速と3速を使用していたが、ペースアップして3速と4速を使えるようになった。こうなってくると調子が出てくるが、調子に乗って崖から落ちないように十二分に注意する必要があろう。

 

そんなこんなでなんとか先程の分岐点から20km近く走行した。息が上がってしまったが、林道も終点を迎えた。今日は休工であるが、終点では採掘工事が行われているようだ。後で調べてみると、ここは高時山の南西斜面の辺りだ。また終点から300m程の所には「木曽谷古道」という看板が出ている。どうやらハイキングコースのようだ。そしてさらに、その地点からは分岐する林道がある。こっちはどうなっているのか。ひょっとして既に渡会温泉から白洲峠方面へ繋がっているのか。いや、さらに別ルートで、今採掘中の方が繋がるのか。期待は膨らむばかりである。いずれにしてもゲートが設けられることは間違いない。

 

木曽越林道終点から1km手前にて

(まだ工事後間がないことがわかる)

 

ここまで来たらゲートがある分岐路の方も行ってみたいが、全く入り込む余地はない。しかもゲートの向こうには作業員の休息所(宿泊所?)かと思われる立派なプレハブ小屋が建っている。カメラで監視されていても嫌なので、ここはやめておくことにした。

 

それにしても今日は良い天気だし、少々暑い。朝はあんなに寒かったのになぁ。そう思いながら水分を採り、景色を眺めて休憩する。あー疲れた。こんなにダート路を走ったのは久々だ。ここまで分岐から20km弱を走行しているということは、往復で40kmに迫る勢いだ。また最初の中腹林道の区間を合わせればこれを越えることは間違いない。どうりで疲労しているわけだ。

 

5.木曽越林道〜国道256号線

 

しばらく無音の林道で山の空気を吸い、ボーっとしてみる。よくよく考えるとこんな山奥までわざわざバイクでやってくるとは、いったい俺は何をしているのだろうか。でもそれが楽しくて仕方ないところに趣味としての価値を見出している。ああ、単車に乗っていてよかったよ。それにしても人間の存在の小ささよ。動かざること山の如しというが、まさに山はどっしりと腰をすえている。もっとも地殻変動は常に起こっているので、少しずつ動いているものもあることは言うまでもない。

 

さて、上ってきた道をピストンで戻るとしよう。おおっと、かなり疲労しているので集中力が落ちている。帰りはペースを落としていこう。コーナーも十分速度を落としてゆっくりと行くが、かえって曲がりにくい。ある程度の速度を出しているほうが慣性が働いて、うまくタイヤがスライドするようだ。そうはいってもかなり疲れたので、ヘアピンカーブでブレーキターンをかまそうと思った。しかしこれが間違いの元であり、ブレーキを離す一瞬を逃してしまい、車体が横を向いてしまった。あー、と体が固まって何もできないまま「ポテ」っと倒れ人間は放り出されたが、大した速度ではなかったので足で着地し、1回だけ回転して立ち上がった。やれやれとマシンを起こそうとするが、なんとコーナーイン側の窪みにタイヤがはまってしまっているではないか。車体を起して溝からタイヤを引っ張り出そうとするが、疲労していてなかなか引っ張り出せない。仕方ないので、再び車体を倒し、チャンバーの出っ張りを軸に車体を回転させてなんとか道路上に復帰させた。やはりオフ車は軽いに越したことはない。

 

この後は慎重に林道を下り、中腹林道を越えて国道まで一気に下った。国道へ出ればあとはそのまま家へ直行するのみだ。舗装路って本当にタイヤがグリップして走りやすいし楽だ。クロネコならカエル時ラクダ。当初の予定では中腹林道を走って、時間が余ったら恵那山林道で帰ろうなんて考えていたが、それは全く不可能だ。よくそのような身の程知らずのことを考えていたものだ。因みに来年度から恵那山林道も舗装が始まるそうで、フルダートの恵那山林道を楽しむなら今年が最後ということになるようだ。

 

6.まとめ

 

やはり林道走行をする時は、地形図を準備することは必須要件だ。さらにはルート検討までしておけば言うことはない。そして一番大切なことはライダーそのものの体力を増強して、いかに耐久性を高めるかが重要な課題である。相変わらずジムに行ってエアロビクス等でこの課題に取り組んでいるが、年齢的なものと精神的なことでなかなか難しい。ボチボチと継続するしかなさそうだ。

 

本日の走行 320km

(内ダート50km)

 

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