キャンプ用品の把握

2008/06/20

 

 

 

各々のバッグには荷物満載だ(2006年北海道オロロンラインにて)

 

 

0.備えあれば憂いなし

 

来たるべく今年の北海道ツーリング。第三回目になるわけだが、今回はキャンプの道具を一度確認することにしよう。といっても、先月の黄金週間には紀伊半島ツーリングに出かけているので、不具合は無い(はずだ)。まあ、梅雨の時期であるし、なぜかまた咽頭炎になってしまって、ツーリングにも出かけていないのでページ更新のネタも無い。よって、ついでに管理人の備品を紹介するという目的もあるわけだ。

備えあれば憂いなしという諺もあるし、果たして出先でトラブルになっても話にならないことは言うまでも無いしね。

ところで、今回撮影の写真は新機材で撮影したものであることを付け加えておこう。

 

1.備品を一つずつ

 

カップ

 

まずはカップだ。カップと言うと女性の下着(上の方)を連想してしまう。以前グラビアアイドルのI澤仁美のIカップについて述べたが、管理人は爆乳は苦手だ。

ところで、ジムの会員にもVバランスという装置に乗って、ポヨンポヨンさせているお嬢さんがいる。なにげにその装置を見たらそのお嬢さんと目があってしまった。それ以来非常にバツが悪いことは言うまでも無い。

話がそれたが、このカップは湯呑みとして使用していることはもちろん、上の線までが米一合相当の量であり、計量カップとしても有用だ。因みに購入は1994年7月である。

 

 管理人愛用のカップ。無印だが、取っ手が可倒式で気に入っている。

 

モグラライト

 

次はモグラライトだ。本名は知らないが、こう呼んでいる。R1-Z氏は発光ダイオードの光源のものを使用しているが、管理人のものの光源は電球だ。実用上問題はないが、なにか羨ましい。

 

 通称モグラライト。本当の名前ご存知の方は教えて。

 

これは非常に有用なライトだ。通常の懐中電灯なんぞ話にならんくらい使えるぞ。というのも、モグラライトは暗くなってからテントを設営しなければならない場合や、皿を洗わなければならない時、ちょっとコーヒーなんぞを沸かす時、両手を使うことができるんだ。

これも購入は1994年7月である。

 

食器類

 

お次は食器。ナイフ、フォーク、スプーン、箸、そして皿だ。前述の三点は一つにまとめられる。箸も写真の青い袋に入れておくことができるので、失うことがない。

最近は皿を使わないで、鍋から直接食べることもあり。ナイフは一度も使用したことはないす。これまた購入は1994年7月である。

 

 ナイフもフォーク、スプーンと一つにすることができる(柄に開けてある穴がミソ)。

 

バーナー

 

どんどん行こう。今度はバーナーだ。バーナーは普通は点火装置も込みであるが、管理人はなぜかケチって点火装置無しのものを買ってしまった。PURIMUS製なので不満はないが、ライターは必携である。収納の際に、本体と火力調整装置が分離でき、その裏にはめて青い袋にしまうことができる。小さい優れものだ。火力も申し分ない。いつも出力30%くらいで使用している。購入は1994年7月である。

因みにボンベの方は1994年8月購入で、まだもう1〜2回は使用可であろう。

 

   使用時(左)と収納時(右)

 

ナイフ

 

今度はナイフだ。一度薪を細かくする際に使用したきりである。特に使用予定もないし、ナイフマニアでもない。ただ、入用の時に使えるように一本持っている。記念に一本というわけではない。これも購入は1994年7月である。

 

 ホームセンターで500円くらいだったかな?

 

コッヘル

 

自炊には欠かせないもの、コッヘルだ。管理人のものは普通のアルミ製で、ややかさばる。安かったのでなんとなく選んだが、なかなかどうして使い勝手が良い。大きいものをレトルトの温め用、小さいものを飯炊き用にしている。フライパンもベーコンを焼く際などに重宝する。これも購入は1994年7月である。

 

   ちょっと年季が入って参りました。

 

Дスランタン

 

以前は電池式のランタンを使用しておりました。しかし、かさばるし雰囲気が出ないので2004年4月に購入。ご存知PRIMUSの標準的なモデルです。先月の紀伊半島ツーリングの際に、あわててマントルを作ったので、変なふうになりました。やり直さないとね。

携帯するには良いサイズですが、ガスボンベが余計に必要なので、結局荷物の総量は変わらず。

 

   

赤いハードケースは秀逸。それにしても、マントルをもっと上手く装着すべきだ。

 

─.謄鵐函銀マット、ドカシート、寝袋

 

テントはコールマンの8500円くらいのやつ。実はこれ二代目でありまして、初代はWINDALP?というメーカーのやつだった。確か2万円以上したと思う。例によって兄貴に貸した時に縫い目の目止めテープが剥がれたとか言っていたが、誤ってはがしてしまったのではないかと疑っている。兄貴は昔から俺の物を壊す名人だ。

 

 左からシート、銀マット、テントである。テントの収納時の少さは秀逸。

 

寝袋は今年更新予定だ。性能的には悪くないのだが、如何せん大きすぎる。ファミリーキャンプ向けのものだからだろう。確か5000円位で購入したものと記憶しているが、昔のことなので覚えていない。封筒型のもので横幅も十分。そういうことで今まで利用してきたが、やはり小さいマミー型の耐候性のより高いものを物色中。

 

  お疲れ様でした。 

 

ツーリングバッグ

 

最近はベルトで車両本体と縛り付けるものが主流であるが、管理人はおなじみのCOURSE袋を使用している。安定性という面では前者に一歩譲るものの、荷物の詰め方によってはかなり小さく納めることがかのうであるし、防水であるから突然の雨にも神経質になる必要は無い。さらに値段も8000円前後と、割安だ。現在のものは管理人はキャンプツーリングを始めた当初から利用しており、もちろん現役である。耐久性も申し分無い。

 

 管理人はオレンジ色のものを選択したが、青や黒もあり。また俵型の商品もある。

 

 その他小物

 

キャンプ場は大体蚊が多い。故に管理人は虫除けと蚊取り線香で防御。写真には無いが、ムヒも常備している。歯ブラシは14年モノだ(汚ったねぇことはありません)。あと、缶切りは最近は不要だが、14年前は必需品であった。いまでもその名残で携行しております。

蚊取り線香は携行用の蚊取り器に入れておくと安心。

 

   

 

虫除け、歯磨きセット、缶切り、蚊取り線香セット

 

また、テント生活の快適さは気温にも左右される。ウチワもしくは扇子が必須だ。扇子の方が収納時に小さくなるので、財布に余裕があれば俳優の「ベンガル」よろしくパタパタしてみたいものだ。

あっと、忘れていけないものがあるよ。ラジオだ。というのも、キャンプ生活は暗くなる前に飯を食べて片づける。だいたい19時30分〜20時以降はやることが無い。さらにキャンプ生活には情報手段が限られる(携帯をキャンプ場で操作することは、何か腑に落ちない)。というわけで原始的かつ有用な媒体、ラジオが登場する。

 

 管理人のものは、1994年に北海道上陸後、その必要性から1000円で購入。FMも聴ける。

 

さらにあると便利でかさばらないものがある。

 

 見ればわかる。

 

マジックテープのベルトと軍手だ。ちょっと汚いものを触る場合(テント設営時のペグ打ち)等に有効。怪我もある程度軽減できる。ベルトは荷物収納の際にまとめておきたいものを縛っておいたり、締め付ければ圧縮できるものを縛る。管理人は長さ違いのものを数本所有している。

 

 管理人お得意の品

 

時計も最近は携帯電話で代用する傾向があるが、やはりいちいち取り出す手間や、落としたりする危険性を考えると腕時計に軍配が挙がる。管理人の場合、1000円程度で購入したコンパスをつけている。これがあると走行中はもとより、日の出の方向などを考えてテントを設営できる。もっとも、太陽や月、星などの天体を基準にしていれば必要もないだろうが、2次的確認をする機器として位置付けている。

因みにこの時計も安物で、1980円也。どうせキャンプでは粗い使い方になってしまうので、これで十分。

さらに追加だが、地図等のものを入れておく別口のバッグも必要だ。いちいち荷を解いていたのでは面倒で仕方がないからね。

あと、これも忘れてはいけない。

 

 折りたたみの椅子、地図

 

地図は必需品であることはいうまでもないが、椅子なんて必要かと突っ込まれそうだ。必要だ。キャンプ場は芝の地面ばかりではない。土の場所もままある。そういう場合に椅子は重宝する。以前は四角いタイプを使用していたが、前回の紀伊半島ツーリングで丸型の折りたたみ式に更新した。荷物の隙間に入るので、ほとんど気にならない大きさだ。

 

 番外編

 

 周りが散らかっていることはご愛嬌。一応ブーツ、グローブのカバー付きフルセットだ。

 

カッパを購入したのが1994年であるから、詳細に渡って点検してみた。因みにKENZのもので、15000円程度のものだ。べつに縫い目のシールも問題ない。そもそもあまり使用頻度が高くないのだ。およそ20回くらいと思う。管理人は雨降りが極端に嫌いなオートバイ乗りだ。雨が降りそうなら、バイクは乗らないというくらいだ。

ところで、小さな劣化が見つかったことも事実だ。

 

 写真では解りに難いが、シールが浮いている・・・

 

一番恐れていたことだ。股の部分の防水シールが浮いている。水をかけてテストしてみると、案の定浸水してくる。べつにそれくらいいいんじゃあないの?と思われそうだが、突然の雨でカッパ装着後、暫くして股間が冷たい・・・。想像するだけでも気分が滅入ってくるではないか。休息中に人に見られたら何かバツがわるいしね。

そこで、更新するかと考えたが、ここ以外に問題は無い。ならばとこの部分に耐水クリア色のボンドをぬりこんでみた。

 

 コニシボンド製ウルトラ多用途SU。400円也。

 

結果漏れが止まったので、ひとまずこれで対処してみることとする。また、ホームセンターでは5000円も出せばなかなか防水性・耐水圧性の高い商品もあることも確認済みだ。

 

6/22追加

 

 ホームセンターで1000円位だったか?もっと小さいものもあるが、なぜかでかい方を購入。

 

こんなものもあります。パンク修理剤。とりあえずビードが落ちなければ良いわけでして、それならまずはエア圧の回復と穴の応急修理でなんとかなりそうですから、これをいつも積んでおります。以前は穴を開けて修理するキットを持っておりました。ボンベは今も有。しかし、糊が乾いてしまい、また充填プラグも粘着性が落ちて使い物にならんくなった。

 

 

2.まとめ

 

何泊もするツーリングをする時、ご飯や寝る所はどうするの?という質問を受けることが多い。以上に書いたような備品を用いているのです。テントなんてどこに積むの?といわれるが、畳んでしまえば横幅50cmにも満たない。どうやらテント=大きいものという認識が一般的なようだ。

ところで、そうは言っても荷物は少ない方が良い。余計な荷物はオートバイのスポーツ性、俊敏性を著しく低下させるからだ。管理人が列挙した道具類は必要最低限に絞り込んでいる。また、極力畳んで小さくできるものを選択もしている。

さらにはパッキング時の各道具をバッグに入れていく順番、位置なども吟味しつつ、無い知恵を絞りつつもなるべく小さくなるように工夫している。こういう過程がキャンプツーリングの醍醐味であることは、いまさら言うまでもない。毎日家を移動して暮らす遊牧民の気分をちょっぴり味わえるという、非日常が大いに野生の魂を昇華させてくれるわけだ。だいいち、毎日家の所在が変わるなんて考えるだけでもワクワクするではないか。犯罪者?の気分も垣間見ることができることもうけあいだ。

ということで、本論を〆ることとする。

 

戻る