（写真は本田技研工業ホームページから引用）
管理人のページは自分で言うのもなんだが、やや理屈っぽいと思われる。それは管理人の人間性を反映しているものであるが故の功罪である。一つご容赦を願いたい。そんなわけでして、今回はややクダけたお題に挑戦してみよう、というか、これも本性丸出しの企画である。但し、理屈抜きに納得していただけるものと思う。つまり直感的に「なるほど」と思っていただけるように努力をしてみる。
ここだけはハッキリしておかないと議論が進まないので、少しだけご辛抱願いたい。以下に満たすべき条件を示す。
� 。隠坑牽闇�以降に正式に発売されていること（一般に告知されていると言う意味）
�◆〕⊇仞賤兌屬盍泙爐海�
�� オン、オフ車を問わないこと
�ぁ々馥皀瓠璽�ー（子会社含む）海外生産車も含むこと
�ァ仝堕蠎屬盍泙�
�Α．泪縫�度は星印の数で表し、５段階評価とする。
としておこう。尚、写真下のコメントは管理人の非常に私的な解説である。
それでははじまり、はじまりぃ〜。
尚、順番は管理人の思いつくままである。異議ある場合はもちろん受け付けます。
（写真は本田技研工業ホームページから引用）
管理人の高校時代の友人がシリーズ末弟の50に乗っていた。125ccも発売されていた3兄弟であった。大体オレンジ色の機体が多かったが（台数は少ないよ）、三色塗り分け車はめったに見たことが無い。モトクロスで得たプロリンクサスペンション技術を公道車に採用した初期のモデルである。以後CRMシリーズに発展していくようだ。MBXは知っていてもMTXをご存知ない方は多いと思いますが如何に？
マニア度 ★★
（写真は本田技研工業ホームページから引用）
MBXも今や忘れ去られている存在だが、その中に８０ccのインテグラがあったことはなかなか知られていない。もっともこのクラスの排気量車があまり注目されていないことが大きな要因であることは間違いない。ところが、発売当時の1983年はホンダは7車種、9タイプをこのクラスの擁していたとプレスリリースに書かれている。驚いた。
マニア度 ★★★★
（写真は本田技研工業ホームページから引用）
私も解説できるほど知りません。ただ、こんなのもあったなぁという程度。スティードの親か？
マニア度 ★★★★
（写真は本田技研工業ホームページから引用）
これもけっこう穴ですね。良く知りません。しかし、エンジン搭載が横置きという点で、その名前のとおりゴールドウイングの元祖である。
マニア度 ★★★★★
言わずと知れたカワサキ初の専用設計で開発された750cc車。当時の日本の２輪レース最高峰TT-F1クラスのベースマシンとしての役割も担っていた。ただ同クラスの規定により、フレーム交換が可能であったので、実質はエンジンのみがベースとされた。お馴染み管理人の３号機であり、第一回北海道ツーリングの相棒として大活躍。GPZは知っていてもGPXを知らない人は山ほどいるようだし、カワサキ初の７５０専用設計車なんてまず知らないだろうと思われる。しかし、前述の通り、レーサーベース的役割を与えられていたので、なかなかの高性能車であった。
マニア度 ★★★
すごいマニアなバイクとは言えないが、この形が衝撃的。
マニア度 ★★
カワサキにこんな２ストレプリカモデルがあったんですねぇ。私は実車は１回か２回しか見たことがありません。
マニア度 ★★★★★
どうです、この細さ。なかなかスタイリッシュですねぇ。軽量ですから走りもけっこういけますよこのトン汁。（by マスオさん）
マニア度 ★★★
写真は1994年発売の400（ホンダのページから引用）
この手のバイクはあまり見かけませんねぇ。エンジンはSTEEDから派生している挟角52度の位相クランクピンを持つ、水冷2気筒OHC
3バルブのツインプラグ方式を採用。なかなか凝った造りをしております。この後XRV（アフリカツイン）750やブロス650、ドゥービル700なんかにも採用されている息の長いエンジンです。トランザルプ自体も700�娉修気譴討い泙后�
マニア度：★★